【5人乗り】マツダ「CX-3」価格237万~、燃費25.0km/L|1.5Lディーゼルターボ
2017/05/10
マツダ・CX-3-
価格 燃費(ディーゼル) 6ヶ月計
販売台数馬力 室内広さ
荷室広さ小回り
安全性237
万円~25.0
km/L17,381台 105ps CX-3の口コミ体験談はこちら
- 1.5Lディーゼルターボ
- FF/4WD
マツダ「CX-3」のメリット・デメリットまとめ
マツダ「CX-3」のメリットまとめ
- とにかく燃費が良くディーゼル車で25.0km/L
- 最小回転半径5.3mで小回りが利いて運転しやすい
- クリーンディーゼル車が237万円から購入可能
- 全てクリーンディーゼル車で軽油
- 6速マニュアルが選択可能で走りを楽しみたい方におすすめ
- 定速走行のクルーズコントロール(以下タイプ別装備)
- 定速走行中、追突の危険を感知すると自動ブレーキで停止
マツダ「CX-3」のデメリットまとめ
- 馬力が105psと小さいのでパワー不足
- ボディサイズが小さくて運転しやすいですが室内が狭く窮屈
マツダ「CX-3」の良い点は?
とにかく燃費が良く最大25.0km/L(6MT)
CX-3はクリーンディーゼル搭載車しかなく、21.0~25.0km/Lと燃費が良いです。燃費が良いだけでなくディーゼル車で軽油を入れられるので月々の維持費がとても安くなります。
またクリーンディーゼル車は本体価格が高いのですが、CX-3は237万円からなので購入しやすいです。
クリーンディーゼル車で月々の軽油代が安い
2016年1月のガソリン価格が1リットル108.4円なのに対し、軽油価格は1リットルあたり91.3円と17.1円もの差があります(2016年1月9日調べ:e燃費参考)。月に40ℓ入れたとして、ガソリンで4,336円、軽油で3,652円となり差額は684にもなります。
最小回転半径5.3mで小回りが利く
小回りを表す、最小回転半径の数値がCX-3は全て5.3mでした。SUVの最小回転半径は5.3~5.8mの範囲でしたので、CX-3はとても小回りが利く車だと言えるでしょう。小回りが利くと、左折するときや、Uターンをする時、駐車するときなどに便利で運転しやすいです。
6速マニュアルが全てのグレードで選択可能
最近はオートマの車しか選択できない車種が多い中、CX-3は6速マニュアルが全てのグレードで選択可能になっています。マニュアルで自分でクルマを動かすことを楽しみたい方にはおすすめの車です。
『i-ACTIVSENSE』で自動ブレーキなど様々な安全性能を装備可能
CX-3の『i-ACTIVSENSE』なら、隣の車線に車両接近中、ドアミラーに車がいることを表示でお知らせしてくれます。また車のいる方向にウィンカーを出すと警告音が出ます。また夜間ヘッドライトを付けている時、車速、車の向きによってヘッドランプの向きを自動でコントロールしてくれます。ハイ・ロービームも自動で切り替わるので視界が快適な状態に保ってくれます。
車線逸脱警報システムなら、車線を認識し、車線をはみ出しそうと判断した際に警報で注意喚起してくれます。レーダークルーズコントロールで、前の車のスピードに合わせて走行可能になります。「スマート・シティ・ブレーキ・サポート」なら先行車に追突しそうな際、自動でブレーキを作動させてくれます。
マツダ「CX-3」の欠点は?
馬力105psでパワーが小さい
CX-3の馬力は、SUV車の中でもかなり小さく、105psでパワーがありません。CX-3をファミリーカーとして使用するなら3人家族が最適です。お子さんが小さいうちは問題ないかもしれませんが体重が増え、荷物も増えると旅行などの際はかなりのパワー不足を感じる可能性があります。
ボディサイズが小さいので室内もかなり狭い
CX-3はボディサイズが小さく小回りも聞くのとても運転しやすい車ですが、室内が狭いので長距離や大人数での使用は窮屈に感じてしまいます。上記でも書きましたが、CX-3は3人家族におすすめで、4~5人乗車は窮屈でしょう。