SUVをファミリーカーに!小学生以上の家族におすすめ

子育て家族におすすめSUVはどれ?人気のファミリーカーを比較するサイト2018年版です。

フォード「クロスポロ」良い点・欠点|3代目クロスオーバーSUV・燃費21.9km/L

      2017/05/11

VWクロスポロ

クロスポロは、2011年11月に日本で発売が開始され、現行モデルで3代目になります。ポロの派生系車種でポロSIハイラインをベースにSUV仕様に仕上げたクロスオーバーSUVです。ポロに比べ最低地上高を15mm・車高を30mmアップさせたことで、機動力を高めています。

ラインナップは1.2L直列4気筒ターボエンジンを搭載した1グレードで価格は280万円の設定です。300万円を切る価格設定ながら、先進の安全装備であるプリクラッシュブレーキ・マルチコリジョンブレーキなどを標準装備するなど、安全性の高くなっています。

燃費面では、クロスポロで初めてアイドリングストップシステムを採用しました。これによりJC08モード燃費で21.9km/Lの低燃費を実現しています。H27年度燃費基準+10%を達成するなど、環境にもお財布にも優しい車となっています。

フォード「クロスポロ」良い点(メリット)

①事故を未然に防いでくれる安全装備なども充実。

クロスポロは、プリクラッシュブレーキシステム・マルチコリジョンブレーキシステムを標準装備しています。これらの装備により衝突を回避・被害軽減してくれます。また衝突をしてしまった際には、自動で車両を10km/h以下になるまで減速させ、対向車線へのはみ出しによって起こる二次被害のリスクを減らしてくれます。
この他にも疲労や眠気による急なステアリング操作などを検知して、ドライバーに休息を促すドライバー疲労検知システムなども標準装備しています。事故を未然に防ぐ機能が充実しており、安全性が高くなっています。

②JC08モード21.9km/Lの燃費水準は、国産SUVとも良い勝負。

クロスポロは、アイドリングストップ機能とブレーキエネルギー回生システムで構成されるブルーモーションテクノロジーを採用しています。これによりJC08モード燃費21.9km/Lの低燃費を実現しています。
輸入車でライバル車のミニクロスオーバー(13.8㎞/L)を大きく上回っているほか、国産SUVではディーゼル仕様のCX-3(23.0km/L)と良い勝負をするなど、燃費の良さには定評があります。

③一般的な機械式立体駐車場に十分対応可能。

クロスポロは、全長4,000mm×全幅1,710mm×全高1,490mmとなっており、コンパクトなサイズのクロスオーバーSUVとなっています。一般的な機械式立体駐車場の制限(全高1,550mm・全幅1,850㎜程度)もクリアしており、お出かけの際の駐車場などにも困りません。
国産・輸入車共に、最近のコンパクトSUVは背の高いモデルも多く、このサイズに収まる車種はある意味貴重です。

④最小回転半径4.9mと、狭い路地やUターンも楽勝。

クロスポロは最小回転半径が4.9mと、コンパクトSUVの中でも段トツに取り回しの良いモデルになっています。ライバル車と比較すると、ミニクロスオーバーが5.8m・CX-3が5.3mと大体の車が5m超えになっています。その点5mを切っているクロスポロはかなり優秀です。
車体が全長4,000mmとコンパクトなサイズという事もあり、狭い路地やUターンをする際にも特に苦労することはありません。

⑤300万円を切った設定で、ライバルは国産SUVか。

クロスポロは車輌価格が280万円の価格設定になっており、輸入車ではミニクロスオーバーと並んでリーズナブルなモデルとなっています。国産SUVと比べてもそんなに大差はなく、50万円程度余分に手出しを出せば買える水準となっています。
グレードが1つしか設定がなく、選ぶ自由&楽しさがないのは残念なところですが、先進の安全装備や基本的な機能は充実しており、十分標準装備のままでも乗れる仕様になっています。

クロスポロの中古車を探す

フォード「クロスポロ」欠点(デメリット)

①ラゲッジルームは容量が通常280L・最大952Lと狭い。

クロスポロのラゲッジルームは、奥行きが631mm×幅966mm×高さ674mmで積載容量は280Lとかなり狭くなっています。通常時ではゴルフバックを1つ積むのが精一杯なレベルです。リアシートを倒すと、奥行きが1,234mmになり容量も952Lまで拡大します。
ライバル車と比較すると、決して広いとはいえないミニクロスオーバーでも通常350L・最大で1,170Lあります。リアシートを拡大しても1,000L超えないクロスポロは、大きな荷物を積むのにはやや難があります。

②90馬力は物足りないスペック。

クロスポロは、1.2L直列4気筒ターボを搭載し、最高出力が90馬力・最大トルクは16.3kgmというスペックとなっています。燃費を重視した仕様となっており、パワー面では物足りなさがあります。
ライバル車と比較しても、ミニクロスオーバーのNAモデルと同等(98馬力・15.3kgm)、CX-3だと105馬力と最高出力は大して変わりませんが、最大トルクは27.5kgmとかなり差があります。通常使用ではそこまで支障はないかもしれませんが、坂道や高速走行ではちょっときついかもしれません。