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ミニクロスオーバーの良い点・欠点|機械式立体駐車場に収まるコンパクトSUV

      2017/05/11

ミニクロスオーバーは、日本では2011年1月に発売が開始されました。ボディーサイズは全長4,120mm×全幅1,790mm×全高1,550mmとなっており、一般的な機械式立体駐車場に収まるサイズになっています。

ライナップは、1.6L直列4気筒・2.0L直列4気筒ディーゼルターボ・1.6L直列4気筒ターボの3モデルで、6グレードからの構成になります。1.6L・1.6LLターボモデルにはM/Tの設定を設けるなど、ライバル車にはない試みも行っています。

価格帯は288~477万円(M/T仕様は275~460万円)となっており、輸入車ではリーズナブルな価格設定です。燃費面でもディーゼルモデルがJC08モード16.3㎞/Lと低燃費を実現するなど、コストパフォーマンスは高い車種になっています。

ミニクロスオーバーの良い点(メリット)

①一般的な機械式駐車場に収まる、SUVでは貴重な車種。

ミニ・クロスオーバーは、全長4,105㎜×全幅1,790㎜×全高1,550㎜となっており、コンパクトなSUVになります。全高を1,550㎜に抑えているため、一般的な機械式立体駐車場にも入ります(全国的に1,550㎜を基準にしたところが多い)SUVではこうしたモデルは少なく、貴重な車種となっています。
ギリギリのサイズになっているため、もしかしたらアンテナ分が高さ制限にひかかる可能性もあります。その際には、ショートアンテナに交換する事も出来るので、事前に確認した方が良いです。

②SUVにしては珍しいマニュアル設定あり。

ミニ・クロスオーバーは、ONE クロスオーバー、クーパークロスオーバー、ジョン・クーパー・ワークス・クロスオーバーの3グレードに6速M/Tの設定があります。
最近のSUVはどこもA/T・CVTがメインになっており、そもそもM/Tの設定を設けてるところは少ないです。A/Tに比べて車両本体価格も15万程度安く、燃費も2~3㎞/L良いのでマニュアル好きな方には、おススメな車種です。

③エントリーモデルのONE クロスオーバー6A/Tが288万円とリーズナブルな価格設定。

ミニ・クロスオーバーは、エントリーモデルのONE クロスオーバー6A/Tが288万円(6M/Tは275万円)と、リーズナブルな価格設定となっています。輸入車でライバルのQ3やX1と比べるとかなり安く、国産SUVと比べてもそんなに大差のない価格設定となっています。
ディーゼル仕様のクーパーDクロスオーバーは341万円となっており、エントリーモデルからわずか33万円の価格上昇となっています。割安な価格設定となっており、お得感があります。

④ディーゼルモデルがJC08モード16.3㎞/Lと低燃費を実現。Q3・X1と良い勝負。

ミニ・クロスオーバーは、エントリーモデルのONEクロスオーバーがJC08モード燃費6A/Tが13.8㎞/L(6M/Tは17.2㎞/L)の低燃費を実現しています。またディーゼルモデルでは、クーパーD クロスオーバーが16.3㎞/Lとなっており、ライバル車のアウディQ3は17.4㎞/L・BMW X1は15.6㎞/Lと同等の数値を出しています。
国産SUVと比較するとどうしてもランニングコストは高めになりますが、輸入車では結構良い方です。

⑤円形のモチーフを多用し、キュートなインテリアに。

ミニ・クロスオーバーは、ダッシュボードに円形のモチーフを多用しており、キュートなデザインになっています。インパネ中央には、大型のスピードメーターを配置し、左右にエアコンの吹き出し口があります。まるでミッキーのようなデザインで、女性を中心に人気となっています。
内装は黒を基調に統一しており、シックなデザインです。唯一サイドブレーキが存在感を発揮しすぎていてやや違和感はありますが、それでも全体的にはまとまっており、一体感のある仕上がりです。

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ミニクロスオーバーの欠点(デメリット)

①自動ブレーキなどの安全装備が未設定なのは残念。

ミニ・クロスオーバーには、ASC+TやDSCといったドライバーアシストなどの運転をサポートしてくれる機能は用意されていますが、自動ブレーキなどの先進の安全装備の設定がありません。
ライバル車の多くは、自動ブレーキを標準装備もしくはオプションでの設定がされています。安全性の高いSUVだけに、その点はやや残念です。次回のマイナーチェンジの際には、是非検討して欲しいところです。

②ラゲッジルームは、Q3より通常100L・最大200Lほど容量が小さい。

ミニ・クロスオーバーのラゲッジルームは、奥行き580㎜×幅1,060㎜×高さ750㎜となっており、通常時で350Lの積載容量です。リアシートを倒すと、奥行きが1,450㎜まで拡大し、最大時で1,170Lになります。
ライバル車と比較すると、アウディQ3が通常時460L・最大時1,365Lとなっており、通常時で100L・最大は200Lの差があります。大きな荷物を積む際には、やや難ありです。ミニ・クロスオーバーには床下収納があるので、そこを賢く使いたいところです。