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ジープ「ラングラー」の良い点・欠点|価格396万~!デカくて広々、日本での運転は難しいかも

      2018/03/01

ジープ・ラングラー

ジープ・ラングラーは日本では2007年に発売され、現行モデルで3代目になります。歴史は古く、1941年に誕生した軍用車であるウィルスMBが元になっています。

ラインナップは2ドア仕様のサハラと4ドアのアンリミテッド スポーツ・サハラの3グレードから構成され、価格帯は396万円~427万円になります。駆動方式は4WD一択で3.6LV6エンジンを搭載しています。ルーツが軍用車と言う事もあり、ジープらしいごつごつしたエクステリアを受け継いでいます。また最低地上高220mmを確保し、悪路走破性には定評があります。

4ドア仕様は、2ドアに比べてホイールベースが520mm伸びて2,945mmに拡大し、全長も4,705mmとなりました。これにより室内の居住性も向上したほか、ラゲッジルームも最大で2,000Lの容量を誇るなど実用性が増しています。

従前モデルから採用されたフリーダムトップと呼ばれる樹脂製パネルや新たに採用されたウォッシュアウトインテリアなど、ライバル車にはない特徴を持った車種となっています。

ラングラーのスペック

通称名 ラングラー(2ドア) ラングラー
アンリミテッド(4ドア)
価格 396万 412~455万
燃費 7.9km/L 7.5km/L
エンジン 3.6ℓ 3.6ℓ
駆動方式 2駆・4駆選択 2駆・4駆選択
馬力 284PS 284PS
全長×全幅×全高 4185×1880×1845mm 4705×1880×1845mm
地上高 225mm 220mm
最小回転半径(小回り) 6.0m 7.5m
乗車定員 4名 5名

ジープ「ラングラー」の良い点(メリット)

①最大2,000Lと大容量なラゲッジスペース。

ラングラーのラゲッジルームは、4ドア仕様で通常時で奥行き940mm×幅1,100mm×高さ1,080mmとゴルフバッグが縦方向に積める広さになっています。通常時で1,315Lと十分な大容量なのですがリアシートを倒すと、奥行きが1,580mmまで拡大し、最大で2,000Lにもなります。
このクラスではトップの積載容量を持ったSUVになり、とても使い勝手が良くアウトドアやキャンプなどでは重宝します。

②400万円切りで手に入るのはお買い得。

ラングラーは2ドアのサハラと4ドアのアンリミテッドスポーツ・サハラから構成されており、価格帯は396万円~427万円になっています。装備・性能が違うので一概には比較は出来ませんが、輸入車SUVではエントリーグレードから500万円以上するモデルが多く、400万円を切るモデルもあるラングラーは割とハードルが低めです。
国産SUVと比較してみてもプラドが334万円~513万円となっており、そこまで価格差もありません。悪路走破性にも優れており、本格的なSUVがこの価格で手に入るなら検討の余地はありそうです。

ジープ・ラングラー

③悪路走破性はお見事。

ラングラーは2ドア仕様のサハラが最低地上高は225mm(4ドア仕様は220mm)を確保し、伝統の強靭なラダーフレームや前後ともリジット式のサスペンションを採用するなど悪路走破性には定評があります。
4WDシステムはパートタイマー方式のコマンドトラック4×4システムを採用しており、オンロードではFRに切り替える事で燃費向上にも貢献してくれます。
オンロードでもオフロードでも力強い走りをしてくれるので、色々な場面で活躍してくれること間違いなしです。

④オープンカーのような開放感。

ラングラーは、ジープフリーダムトップと呼ばれる3ピース構造のハードトップを採用しています。フロント上部の左右とリアの別々のパネルから構成されており、左右片方だけ開けるという事も可能です。
リアパネルまで外すとAピラー上部から荷室天井までごっそりと開いた状態になり、オープンカーのような開放感を味わえます。取り外しは簡単でフロントは工具がなくても開けられますが、リアパネルはドライバー等でネジを外す必要があります。急な雨にはなかなか対応出来ないというデメリットもありますが、この開放感は捨てがたいです。

⑤車内を水洗い可能。

ラングラーはカーペットが着脱可能な上に、排水栓が付いたウォッシュアウトインテリアを採用しています。これにより車内を丸ごと水洗いする事が可能で、常に綺麗な状態をキープする事が出来ます。アウトドアなどに行く機会の多い方や綺麗好きな方にはもってこいな装備と言えます。
車内は結構広いのでなかなか乾かすのが大変そうではありますが、数ヶ月に1回くらいは天気の良い日に試してみるのも良いかもしれません。

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ジープ「ラングラー」の欠点(デメリット)

ジープ・ラングラー

①全体的に死角が多く、安全装備も物足りない。

ラングラーは、フロント・サイド・リアガラスが小さめで全体的にあまり視界が良いとは言えません。特に後方はスペアタイヤが装着されている事もあり、死角が多くなっています。
死角を補うためにサイドビューカメラなどが標準装備されていますが、どうしても死角は残ります。またブレーキアシストなどの先進の安全装備は最低限は備わっていますが、ブラインドスポットモニタリングや車線逸脱警報機能などはなく、やや物足りない感じです。

②最小回転半径7.1mは小回りが効かなさすぎ。

ラングラーの大きさは、4ドア仕様で全長4,705mm×全幅1,880mm×全高1,845mmと大型なSUVになります。(2ドア仕様の大きさは全長4,185mm×全幅1,880mm×全高1,845mm)
最小回転半径は、4ドアが7.1m(2ドアは6.0m)と取り回しの悪さが目立ちます。輸入車SUVでは大体5m中盤から6m程度が主流になっており、7m超えはちょっと厳しいものがあります。特に日本の道路は狭い路地なども多いので、運転のしにくい車種と言えるかもしれません。