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ボルボ「V60クロスカントリー」の良い点・欠点|V60をベースにクロスオーバーモデルに

      2017/05/11

V60クロスカントリーは、2015年10月に日本で発売が開始されました。V60をベースにクロスオーバーモデルにしたのがV60クロスカントリーになります。

V60に対し、専用のサスペンションを装備することで車高を65㎜上げて最低地上高は200㎜を確保しています。また車体前後にスキッドプレートを装着するなど、FFモデルでも一定の悪路走破性を有しおり、多少のオフロードには対応してくれます。

4WDモデルでは、プレチャージ式電子制御四輪駆動システムを搭載し、どんな路面でも抜群の走行安定性とトラクションを発揮してくれます。ヒルディセントコントロールを標準装備しており、急勾配や荒れた路面を下る際には重宝します。

燃費面では、D4 SEグレードが2.0L燃費面ではJC08モードで19.5㎞/Lの低燃費を実現するなど、トップクラスの燃費水準となっています。安全面では、計10種類からなる安全装備を標準装備したインテリセーフ・テンを全グレードに標準装備するなど、安全性にも配慮した車種となっています。

ボルボ「V60クロスカントリー」の良い点(メリット)

①世界最高水準の先進の安全システムであるインテリセーフを搭載。

V60クロスカントリーは、全グレードに先進の安全システムであるインテリセーフを採用しています。このシステムには車輌だけでなく、歩行者・自転車を検知する機能の付いた自動ブレーキシステムも搭載しています。
この他にも車線逸脱を防止するレーンキーピングエイド、後方や側面の死角になりやすい部分の車両を知らせてくれるブラインドスポットインフォメーションシステムなどの世界最高水準の安全装備が標準装備になっています。
これらの装備を含め、10種類もの安全装備を完備しており、もしもの時も安心感があります。

②JC08モード燃費19.5㎞/Lは立派。このクラスでトップクラスの燃費水準。

V60クロスカントリーは、D4 SEグレードに2.0L直列4気筒ディーゼルターボを搭載しています。ブレーキエネルギー回生システムやアイドリングストップシステムなどにより、JC08モード燃費で19.5㎞/Lの低燃費を実現しています。
ライバル車と比較すると、ベンツGLAが16.0㎞/L・ゴルフオールトラックが14.9㎞/Lと大きく上回っており、このサイズの輸入車SUVではトップクラスの燃費水準となっています。

③安全装備・燃費を考慮すると、GLAやQ3より割安感はある。

V60 クロスカントリーは2.0LディーゼルモデルのD4 SEが494万円・2.5LガソリンモデルのT5 AWD SEが519万円の価格設定になっています。ライバル車はと言うと、ベンツGLAクラスが同じ2.0Lモデルで477万円~523万円・Q3が2.0Lモデルが469万円~539万円・2.5Lモデルが771万円の価格設定です。
ほぼ価格帯は良い勝負で、ディーゼル仕様で燃費が良く、安全装備の優れたV60クロスカントリーの方がややお買い得感はあります。

④Q3・GLAクラスより最大トルクは大幅に上。

V60クロスカントリーはD4 SEグレードが2.0L直列4気筒ディーゼルターボを搭載し、最高出力190馬力・最大トルクが40.8kgm、T5 AWD SEグレードは2.5K直列4気筒ターボを搭載し、最高出力は254馬力・最大トルクは36.7kgmとどちらもパワフルなスペックとなっています。
ライバル車と比較すると、Q3が220馬力・35.7kgm・ベンツGLAが最高出力は211馬力・最大トルクは35.7kgmとなっており、D4 SEは最高出力はやや劣りますが、最大トルクは圧倒しています。

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ボルボ「V60クロスカントリー」の欠点(デメリット)

①最小回転半径6.0mは、小回りが利かなさすぎ。

V60クロスカントリーは、全長4,640㎜×全幅1,865㎜×全高1,540㎜とミドルクラスのサイズのSUVなのですが、最小回転半径が6.0mと大型SUV並みの取り回しの悪さになっています。
ベンツGLクラスなどの全長5m超えの大型SUVでも最小回転半径が5.7mとなっており、それより大きいV60クロスカントリーは、あまり使い勝手が良いとは言えません。狭い路地などの多い日本では、少々手に余るかもしれません。

②全幅1,865㎜は中途半端。機械式立体駐車場の横幅制限オーバーか。

V60クロスカントリーは、全長4,640㎜×全幅1,865㎜×全高1,540㎜と全高を抑えた車種となっており、一般的な機械式立体駐車場の高さ制限はクリアしています。(高さ1,550㎜以下・幅1,850㎜以下が多い)
しかし、全幅は1,865㎜と幅制限より少し大きくなっており、中途半端な感じは否めません。折角高さ制限をクリアさせたのだから、幅も制限内に抑えれば文句なしなのですが、機械式立体駐車場を使う際には事前に横幅制限を確認する事をおススメします。