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アウディ「Q3/RSQ3」の良い点・欠点まとめ|340馬力でパワフルに走る

      2017/05/10

アウディQ3

Q3はQ5の弟分にあたり、日本では2012年5月に発売が開始されました。A3のプラットフォームを採用しており、アウディ最小のSUVモデルになります。デビュー当時は、2.0L直列4気筒を搭載した出力の異なるモデルの2種類でしたが、2014年には1.4L直列4気筒ターボ・2.5L直列5気筒ターボ搭載のRS Q3が追加され、全3モデル5グレードの構成になります。

2015年のマイナーチェンジでは外観の変更以外にエンジンも改良され、2.0Lターボが171PSから180PSに、211PSが220PSにパワーアップしました。また燃費面でも18%向上するなど環境性能にも優れた車種となっています。
2.0Lモデルには、フルタイム4WDシステムのクワトロ・急勾配の下り坂を一定速度で走ってくれるヒルディセントアシストを搭載するなど、悪路走破性にも優れています。

アウディ「Q3/RSQ3」の良い点(メリット)

①4つの走行モードから選べるアウディドライブセレクトを標準装備(1.4 TFSI以外)

Q3には、ドライバーの気分や路面状況に応じて走行モードを変更出来るアウディドライブセレクトを1.4 TFSI以外のグレードに標準装備しています。
走行モードには、穏やかな走行を楽しむコンフォート、スポーティーな走りを追求するダイナミック、バランスの良い走りのオート、燃費重視のエフィシェンシーの4つのモードがあります。スイッチ1つで切り替え可能になっており、いつものドライブが楽しくなること間違いなしです。

②JC08モード17.4km/Lは立派。X1やベンツGLAクラスより上。

Q3は、優れた効率性とパフォーマンスを発揮するTFSIエンジンを搭載しています。1.4 TFSIグレードでは、JC08モード燃費で17.4km/Lの低燃費を実現しており、ライバル車のX1(15.6km/L)・ベンツGLAクラス(16.0km/L)を上回っています。
それでいて低回転域から25.5kgmの最大トルクを発揮してくれるので、力もそれなりにあり不満は特に感じません。燃費と力強い走りを両立した車種となっています。

③2.0Lモデルにクワトロを採用。悪路走破性は高く、雪道も心強い。

Q3は、2.0Lモデルにフルタイム4WDシステムのクワトロを採用しています。この4WDシステムは、どんな天候でもトラクションに優れ、駆動力をフロントとリヤに配分してくれます。
2.0 TFSI以上のグレードにはヒルディセントアシストも搭載されており、急勾配の下り坂でも一定速度をキープしてくれます。悪路走破性にも優れており、雪道などでも力強い走りをしてくれるので安心です。

④アウディパーキングシステムで、縦列駐車も楽チン。

Q3の2.0 TFSI クワトロ 220PSには、アウディパーキングシステムが標準装備されています。(その他のグレードにはオプションで設定)車輌後方の状況をダッシュボードに設置してあるMMIディスプレイに表示し、より正確な後方操作を可能にしてくれます。
補助ラインやガイドラインの他に、縦列駐車の際にはステアリングを切る位置を表示してくれるなど、駐車をサポートしてくれます。便利な機能になっており、駐車の苦手な方は重宝します。

⑤RS Q3は771万円の設定だが、性能・装備を考慮すると妥当なプライス。

RS Q3には2.5L直列5気筒ターボを搭載しており、最高出力は340馬力・最大トルクは45.9kgmとパワフルな走りを実現しています。0-100km/h加速は4.8秒達し、最高速度は250km/hになります。
パワフルな走りながら、燃費面ではJC08モードで13.0km/Lと低燃費です。車輌本体価格は771万円と他のグレードに比べると高くなっていますが、性能・装備から考えると妥当なプライスです。

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アウディ「Q3/RSQ3」の欠点(デメリット)

①荷室容量はX1より少ない。コンパクトハッチバック並み。

Q3のラゲッジルームは、奥行き860mm×幅980mm×高さ740mmと、積載容量は通常時で460L・リアシートを倒すと奥行きが1,720mmまで拡大し、1,365Lになります。
ライバル車のBMW X1と比較すると、通常時で50L程度・最大時は180L程度も差があります。ベンツGLAクラスよりは容量はやや多いですが、コンパクトハッチバック並みの容量しかないので、大きな荷物を積む機会が多い人にはやや物足りないかもしれません。

②安全性が評価されているだけに、自動ブレーキの設定がないのが残念。

Q3は、2015年にIIHSから安全性の高い車に贈られるTop Safety Pick賞を受賞するなど、安全性にも配慮した車種となっています。しかし衝突被害軽減ブレーキなどの先進の安全装備が設定されていません
最近のSUVではこれらの装備は大体付いており、ライバル車のX1は標準装備、ベンツGLAクラスではオプションで設定されています。安全性が高い評価受けている車種だけに、自動ブレーキの設定がないのは残念なところです。

アウディQ3