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フォード「クーガ」の良い点・欠点|2代目・2013年6月発売

      2017/05/11

フォード・クーガ

フォード・クーガは、日本では2013年6月に発売が開始され、現行モデルで2代目になります。発売当初は1.5Lモデルのみで装備面での2グレード展開でしたが、2015年9月にマイナーチェンジの際に上級グレードのタイタニウムは2.0Lモデルに変更されています。

車輌本体価格はベースグレードのトレンドが364万円・上級グレードのタイタニウムが424万円と輸入車SUVでは低めの価格設定になっています。グレードによって60万円の価格差がありますが、タイタニウムには排気量の差以外に、衝突被害軽減ブレーキやブラインドスポットモニタリングなどの安全装備が加わります。また、ハンズフリー・パワーリフトゲートやパノラミックサンルーフなど豪華な装備が標準装備されています。

発売当初はアイドリングストップシステムなどは搭載されていませんでしたが、マイナーチェンジの際に追加されています。これによりベースグレードのトレンドでJC08モードで12.7km/L(タイタニウムは10.0km/L)の低燃費を実現しています。

フォード「クーガ」の良い点(メリット)

①タイタニウムに電動開閉式デュアルパネルサンルーフを標準装備。

上級グレードのタイタニウムに電動開閉式デュアルパネルサンルーフが採用されています。ルーフの大部分がガラスとなっており、サンルーフを開けると車内に開放感が溢れます。電動スライド式のサンシェードも備わっているので、直射日光を遮ることも可能です。
このクラス・価格でサンルーフを標準装備している車種は少なく、欲しい人にとってはお買い得な1台と言えるかもしれません。

②クラス初のハンズフリー・パワーリアゲートを搭載。

上級グレードのタイタニウムには、このクラスでは初の装備であるハンズフリー・パワーリフトゲートを採用しています。スマートキーをポケットやカバンに持ったまま、リアバンパーの下で足をかざすだけで自動でリアゲートが開閉してくれます。
両手が荷物で塞がった状態や大きな荷物を積む際には、いちいち荷物を降ろさずに積み下ろしが出来るので重宝します。ちょっとした機能ですが、あると実際とても便利な装備です。

③輸入車SUVでは割安な価格設定。国産SUVとも価格差はなし。

クーガは、1.5Lモデルのトレンドが364万円・2.0Lモデルのタイタニウムが424万円の価格設定になっています。ライバル車を見てみると、X1が385万円~591万円・Q3が379万円~771万円となっています。国産SUVではハリアーハイブリッドなどがライバルになってきますが、371万円~459万円とほぼ同程度の価格設定となっています。
もちろん装備・性能が異なるため一概には比較出来ませんが、国産SUVと比べても価格差はなく、一考の価値はありです。

④安全評価では5つ星を獲得。安全装備が充実したタイタニウムを選択したい。

クーガは、全グレードにフロント・サイド・カーテン・ニーエアバッグを標準装備し、安全評価では5つ星を獲得しています。(EURONCAP)この他にもリアパーキングセンサーやリア・サイドビューカメラなど駐車をサポートしてくれる装備も充実しています。
上級グレードのタイタニウムには、衝突被害軽減ブレーキやブラインドスポットモニタリングなどの先進の安全装備を標準装備しています。トレンドにはこれらの装備をメーカーオプションで付ける事が出来ないので、安全装備の充実したタイタニウムを選びたいところです。

⑤最大時1,603Lとトップクラスのラゲッジスペースを確保。

ラゲッジルームは、奥行き850mm×幅1,090mm×高さ805mmと余裕のある作りで、容量は通常時で406Lです。リアシートを倒すと奥行きが1,690mmまで拡大し、容量は最大で1,603Lにもなります。
ライバル車と比較してみても、X1が1,550L・アウディQ3が1,365Lとなっており、どちらにも容量は勝っています。このクラスでは室内・ラゲッジ共にトップクラスの広さを誇り、使い勝手は良いです。

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フォード「クーガ」の欠点(デメリット)

①燃費面ではライバル車のX1・Q3より劣る。

1.6Lのエコブーストエンジンの搭載やアイドリングストップシステムの採用などにより、ベースグレードのトレンドでJC08モードで12.7km/L(タイタニウムは10.0km/L)の低燃費を実現しています。
しかしライバル車を見てみると、X1は15.6km/L・Q3は17.4km/Lと大幅に差があります。車輌重量が約100kg重いこともあり、燃費面では太刀打ち出来ない感じです。

フォード・クーガ