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ジープ「グランドチェロキー」の良い点・欠点|最上級モデルは6.4Lで468馬力・63.6kgm

      2017/05/10

ジープ・グランドチェロキー

ジープ・グランドチェロキーは、日本では2011年2月に発売が開始され、現行モデルで4代目にになります。ラインナップは3.6Lモデルのラレード・リミテッド、5.7Lモデルのサミット・6.4LモデルのSRT8の3モデル4グレードから構成されています。価格帯は494万円~805万円と幅広い価格設定です。
外観はジープの伝統である7本のフロントグリル、円形のヘッドライト・台形のフェンダーアーチなど随所にジープらしさがあり、堂々とした風格があります。

性能・装備面では、クォドラトラックⅡという4WDシステムを採用し、路面状況によって走行モードを選択出来るセレクテレインと相まって、悪路走破性が高くなっています。またクォドラリフトエアサスペンションシステムにより、ノーマル車高も含めて5段階の車高調整がボタン1つで出来ます。路面状況に合わせて色々と調整でき、様々なシーンで活躍してくれます。
エンジンは3モデルから選択可能で、3.6LモデルにはV6を搭載し、最高出力は286馬力・最大トルクは35.4kgmと十分なスペックとなっています。最上級モデルの6.4Lでは468馬力・63.6kgmとスポーツカー顔負けのスペックを持った車種です。

ジープ「グランドチェロキー」の良い点(メリット)

①通常時782L・最大時1,554Lと大容量のラゲッジスペースを確保。

ラゲッジルームは、通常時で奥行き970㎜×幅1,050㎜×高さ790㎜で、容量は782Lと大容量となっています。後席を倒すと奥行きが1,965㎜まで拡大し、最大で1,544Lにもなります。
ライバル車のトゥアレグと比較すると、容量は最大時こそ100L程度下回っていますが、通常時では200L程度上回っています。またトゥアレグは後席を倒した状態ではフロアにやや傾斜が出来ますが、その点グランドチェロキーは段差も傾斜もなく、フラットなので大きな荷物も積みやすくなっています。

②全方位エアバッグシステムを標準装備。先進の安全装備も充実。

グランドチェロキーは、全方位エアバッグシステムを全グレードに標準装備しています。事故の際にはその全てが連動し、乗る人をしっかりと守ってくれます。
また自動ブレーキはもちろんの事、死角になりやすい側後方に入る車輌を知らせてくれるブラインドスポットモニタ-&後方接近車検出システムなどの先進の安全装備もグレード別装備ですが、準備しています。安全装備が充実しており、運転していてとても心強いです。

③ジープ独自の4×4システムを搭載し、抜群の悪路走破性を実現。

クォドラトラックⅡ4WDシステムを搭載し、セレクテレインシステム・クォドラリフトエアサスペンションシステムなどジープ独自の機能も相まって、抜群の悪路走破性を実現しています。
セレクテレインシステムは、路面状況に合わせて5つの走行モードから選択が可能になっており、どんな路面状況でも適した走りをしてくれます。
クォドラリフトエアサスペンションシステムは、ワンタッチで車高の調整が出来ます。雪や轍などの悪路を走行する際には、オフロードモードに切り替えると通常より33mm車高が上げる事が可能です。(リミテッド以上のグレードに搭載)これらの機能により、どんな路面状況でも力強い走りを実現しています。

④トゥアレグと比較すると、割安感あり。ラインナップが豊富なのも良し。

グランドチェロキーは、3.6Lモデルのラレードが494万円と500万円を切る価格設定になっています。装備や性能が違うので一概には言えませんが、ライバル車のトゥアレグがベースグレードの3.6Lモデルで637万円という事を考慮すると、割安感はあります。
この他に3.6Lモデルに上級グレードのリミテッド・5.7Lモデルにサミット・6.4LモデルにSRT8と、排気量別にラインナップされています。色々と選択出来るのはプラスポイントです。

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ジープ「グランドチェロキー」の欠点(デメリット)

①燃費面では平均以下の数値。レギュラー仕様なのが救い。

2014年のマイナーチェンジの際に5速から8速ATに変更したことなどにより、3.6LモデルではJC08モード燃費は8.6km/Lと改善しています。(5.7Lモデルは6.4km/L)しかしライバル車と比較すると、トゥアレグが9.8km/Lと差があります。このクラスでは2桁燃費の車種も多く、平均以下の数値でやや見劣りがします。
ただグランドチェロキーは、レギュラーガソリン仕様なのはプラスポイントです。このクラスはハイオク仕様が多く、その辺りを考慮するとコスト面ではそこまで差はないかもしれません。

②全幅1,900mm超えは、日本の道路では少々手に余る。

ベースグレードのラレードは、全長4,835mm×全幅1,935mm×全高1,825mmと大型のSUVになります。最小回転半径も5.7mと取り回しがいいとは言えず、全幅1,900m超えのグランドチェロキーは日本の狭い道路では少々手に余ります。
また都会の立体駐車場などでは、車幅制限を1,850mm以下に設定しているところが多いため、外出の際には駐車場に困ることも考えられます。遠出の際には事前に駐車場をチェックしておくと良いかも知れません。