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メルセデスベンツ「GLA」の良い点・欠点|燃費最大16.4km/L、価格398万円~

      2017/05/11

GLAは、2014年5月に日本で発売が開始された新型車です。ヘッドレスト一体式のスポーツシートを採用するなど、どちらかと言えばオンロード向きなスポーティーな仕上がりとなっています。

ベンツGLAの全体画像

ラインナップは、1.6L車のGLA180・2.0L車のGLA250、最高出力360馬力と圧倒的なスペックを持つAMGが用意されています。またそれぞれにスポーツグレードの設定があるほか、2.0L車には最低地上高を30mm高めたオフロード仕様も選ぶことが出来ます。
2017年4月のマイナーチェンジでは、フットトランクオープナーを標準装備しるなど装備面でも充実しており、使い勝手も良くなっています。

GLAの良い点(メリット)

①JC08モード16.4km/LとX1を上回る低燃費。

直噴システムであるBlueDIRECTテクノロジー・アイドリングストップシステムを搭載した新型GLAは、GLA180グレードでJC08モード16.4km/Lの低燃費を実現しています。輸入車SUVでライバル車にあたるX1が15.6km/Lとなっており、わずかですが上回っています。
これにより平成27年度燃費基準+10%達成・低排出ガス認定75%低減レベル(平成17年度基準)となっており、高い環境性能も兼ね備えています。

②300万円台から買える輸入車SUVでは数少ない車種。

エントリーグレードGLA180のメーカー希望小売価格が398万円~の新型GLAは、コンパクトなボディーで300万円台で買えるという輸入車SUVでは数少ない車種になります。装備・性能・ブランドなどが異なるため一概には比較は出来ませんが、輸入車SUVでライバル車にあたるX1が405万円~となっており、少しお得感はあります。
国産SUVに比べると決して安いとは言えませんが、輸入車SUVではかなり割安な部類になるので、検討する価値はあります。

③決して多くないが、収納スペースはしっかりと完備。

新型GLAは前席に蓋付の2種類の小物入れ・ドリンクホルダーが備えているほか、センターのアームレストには深さのあるコンソールボックスがあり、スマートフォンや財布などが入れられます。運転席・助手席下にはあまり容量はありませんが、収納ボックスが付いていて靴やポーチなどを入れる事も出来ます。
後席は左右のシートバックにポケット・灰皿・ドリンクホルダーなど必要最低限の装備は付いており、置き場所には困りません。

④オフロード性能に特化したグレードも用意。

新型GLAは、最低地上高を30mm上げて悪路走破性を高めたGLA250 4MATICオフロードも用意しています。前輪の切れ角・選択しているトランスミッションモード・方位・勾配・横方向の傾きなどのオフロード走行に必要な情報は、COMANDシステムの8インチワイドディスプレイに表示させられるので、一目で車両情報を把握する事が可能です。
また急勾配を下り走行する際に一定の車速での走行を可能にするDSRも備えており、雪道での走行などでは運転に専念する事が出来ます。

⑤レーダーセーフティーパッケージを搭載でドライバーをサポート。

ミリ波レーダーとシングルカメラを併用したレーダーセーフティーパッケージを搭載する新型GLAは、自動緊急ブレーキで衝突を回避・軽減するアクティブブレーキアシスト・車線逸脱を教えてくれるレーンキーピングアシストなどの安全装備が備わっています。
この他にも全車速前車追従式のディスタンスパイロット・ディストロニック(一般的に言えばクルーズコントロール)などのドライバーをサポートする装備が充実しており、負担軽減に貢献します。

ベンツGLAの後方画像

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GLAの欠点(デメリット)

①ラゲッジスペースは421~1,235ℓと限定的。

スタイリッシュなデザイン性を重視した新型GLAはフル乗車で奥行き780mm×幅1,030mm×高さ710mmで421Lと容量は少なめです。リアシートを倒すと奥行きは1,600mmまで拡大しますが、1235Lと限定的です。
輸入車SUVでライバル車のX1と比較すると、フル乗車で奥行き970mm×幅1,130mm×高さ730mmで505Lとかなりの差があります。リアシートを倒すと最大で奥行きは1,900mmで1,550Lと大容量になっています。また100Lの床下収納も備えており、ラゲッジの使い勝手はX1に軍配が挙がります。

②後席の頭上空間に余裕がなく、圧迫感がある。

全(長4,430mm×幅1,805mm×高1,505mm)の新型GLAは、一般的な機械式立体駐車場の制限(全幅1850mm・全高1,550mm以下が多い)に収まるサイズとなっており、外出先での駐車場には困りません。
ただその分室内高が低く、室内の居住性はあまり高いとは言えません。前席はヘッドレスト一体式のスポーツシートを採用しており、着座位置も低く頭上空間にはやや余裕があります。しかし後席は足元空間はそれなりですが、頭上空間が拳1つ程度しかありません。子供が乗る分にはそこまで支障はないかもしれませんが、大人だとちょっと圧迫感はあります。