SUVをファミリーカーに!小学生以上の家族におすすめ

子育て家族におすすめSUVはどれ?人気のファミリーカーを比較するサイト2018年版です。

ランドローバー「ディスカバリー」の良い点・欠点|4代目、700mmの最大渡河水深

      2017/05/11

ランドローバー・ディスカバリー

ディスカバリーは日本では2009年12月に発売が開始され、現行モデルで4代目になります。

ラインナップは3.0LV6スーパーチャージャー搭載モデルのみで、駆動方式は4WDになります。ランドローバーではお馴染みのテレインレスポンスと呼ばれる電子制御4WDシステムを採用し、オンロードはもちろんの事、雪道や砂地などどんな路面状況でも力強い走りをしてくれます。また最低地上高は215mmを確保し、700mmの最大渡河水深を誇るなど悪路走破性には定評があります。

最高出力は340馬力・最大トルクは45.9kgmとパワフルなスペックになっており、最高速度は195km/hで0-100km/hではわずか8.1秒で到達します。2.5t超えとは思えない走りで、重量級SUVでは十分な加速性能です。

ボディーサイズは、全長4,850mm×全幅1,920mm×全高1,890mmと大型なサイズのSUVになります。天地方向が広くなっているので、空間効率が良く、ラゲッジルームは大容量かつ室内の広さも十分なSUVとなっています。

ランドローバー「ディスカバリー」の良い点(メリット)

①2列まで格納時には、2,558Lと文句なしの大容量。5人乗りでも1,260Lと十分な数字。

ディスカバリーのラゲッジルームは、3列使用時は奥行き340㎜×幅1,140㎜×高さ940㎜で、容量は280Lとさすがに積める量が限られます。3列目を格納すると奥行きが1,130㎜になり容量も1,260Lに一気に拡大します。2列まで格納すると奥行きが1,990mmで2,558Lにもなります。
ライバル車のトゥアレグと比較すると、最大で900L以上の開きがあり、その差は歴然です。十分な積載容量を誇っており、アウトドアなどの遠出ではとても重宝します。

②2.5t超えとは思えないパワフルな走り。トゥアレグを圧倒。

ディスカバリーは、3.0LV6スーパーチャージャーを搭載し、最高出力は340馬力・最大トルクは45.9kgmとパワフルな走りを実現しています。最高速度は195km/hで0-100km/hではわずか8.1秒で到達します。加速性能は申し分なく、車体重量が2.5tもあるとは思えない走りをしてくれます。
ライバル車のトゥアレグと比較すると、最高出力は280馬力・最大トルクは36.7kgmとなっており、大きく上回っています。3,500kgの牽引能力を持ち、低回転域から図太いトルクを発揮してくれるので7人乗ってもへっちゃらです。

③700mmの最大渡河水深を誇るなど悪路走破性には定評があり。

ディスカバリーは最低地上高は215mmを確保し、700mmの最大渡河水深を誇るなど悪路走破性には定評があります。同じランドローバーのディスカバリースポーツが最大渡河水深600mm・ライバル車のトゥアレグが500mmとなっており、どちらも上回っています。
オプションのウェイド・センシング(単体では36,000円だが、パークディスタンス・コントロール51,000円も一緒に追加する必要あり)を装着すると、渡河水深限界が近づくと教えてくれるので、夜間の走行でも安心です。

④テレインレスポンス採用で、どんな路面状況にも即座に対応。

ディスカバリーは、ランドローバー車ではお馴染みのシステムであるテレインレスポンスという電子制御4WDを採用しています。センターコンソール内にあるスイッチを押すと、瞬時にエンジン・トラクション・スロットル・トランスミッションを再設定し、どんな路面状況にも対応してくれます。
オンロードはもちろんの事、雪道やわだち、砂地など5つの走行モードからワンタッチで切り替え可能です。ちょっとブラインドタッチするのはやや難しいところは改善点ではありますが。出来れば走行しながらでも変えやすいともっと使い勝手も良くなるはずです。

⑤安全装備は充実。ブラインド・スポットモニターは是非付けたいオプション。

日本で発売が開始されて7年経つディスカバリーですが、エマージェンシー・ブレーキ・アシストなどの先進の安全装備はきちんと標準装備になっています。
より安全性を高めたいなら、ブラインド・スポットモニター(クロージング・ビークル・モニター/リバース・トラフィック・ディテクション機能付67,000円)がおススメです。大型なサイズのSUVになり、どうしても死角が多くなりがちなので事故を未然に防ぐためにも是非付けたいオプションです。

ディスカバリーの中古車を探す

ランドローバー「ディスカバリー」の欠点(デメリット)

①燃費面ではトゥアレグに劣る。2.5t超えは仕方ないレベルではあるが。

ディスカバリーは、車体重量が2,550㎏と重量級SUVという事もあり、JC08モード燃費では7.4㎞/Lのカタログ数値になっています。ライバル車と比較すると、同じ3.0Lクラスのトゥアレグが2,190㎏と少し軽く、9.8㎞/Lとなっています。
重量級のSUVでは平均的な燃費のレベルではありますが、ハイオク仕様という事もありコスト面では結構痛いです。欧州のようにディーゼル仕様があれば言うことないのですが。次回のモデルチェンジに期待です。

②トゥアレグの方が割安な価格設定。コストパフォーマンスもトゥアレグに軍配。

ディスカバリーは3.0LV6スーパーチャージャーを搭載したモデルのみの設定になっており、価格はSEが715万円・HSEが840万円です。(別途特別仕様車の設定があり)ライバル車と比較すると、同じミドルサイズのSUVであるトゥアレグが637万円~686万円の設定になっており、こちらの方が割安な設定になっています。
もちろん装備・性能が違うので一概には比べられませんが、燃費面でも劣っていることを考慮すると、ちょっと悩むレベルです。