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ルノー「キャプチャー」の良い点・欠点|1.2Lターボのみ!燃費最大17.2km/L

      2017/05/10

キャプチャーは、2014年1月に日本でも発売が開始された新型車です。既に2013年に欧州で発売されており、高い人気を誇っています。

ルノー・キャプチャ―の全体画像

ラインナップは1.2L直列4気筒ターボを搭載した1モデルのみとなっており、ベースグレードのゼンと上級グレードのインテンスの2グレードから構成されています。
2016年3月のマイナーチェンジでは、従来より最高出力は2馬力落ちたものの、最大トルクは1.5kgm向上させるなどパワーアップしています。またアイドリングストップ機構を採用した事で燃費を向上させており、高い次元で走行性能と燃費性能を両立しています。

キャプチャーの良い点(メリット)

①JC08モード17.2km/Lと低燃費を実現。

1.2L直列4気筒ターボ&ストップ・スタート機能を搭載した新型キャプチャーは、JC08モード17.2km/Lの低燃費を実現しています。輸入車SUVでライバル車になるプジョー2008と比べると、17.3km/Lとほぼ同等の燃費水準となっており、普段と足として使うには十分なレベルです。
また2016年3月のマイナーチェンジでは、トルクの強化と6速DCTのギヤ比がワイド化され、加速性能と共に巡行燃費も向上しています。

②200万円台から買える貴重な輸入車SUV。

エントリーグレードのゼンがメーカー希望小売価格が256万円~の新型キャプチャーは、コンパクトなボディーで200万円台で買えるという輸入車SUVでは数少ない車種になります。ライバル車のプジョー2008が262万円~となっており、やや安い価格設定です。
ここまで安いと国産SUVの日産JUKE辺りがライバルになってきますが、JUKEは195万円~と100万円万円台から買える設定にしています。それに比べるとやや高いですが、輸入車SUVとしては破格の価格設定と言えます。

③ジッパーで脱着可能なシートの採用で、常に清潔さをキープ。

上級グレードのインテンスにジッパーで脱着可能なシートを採用した新型キャプチャーは、外してご家庭の洗濯機で丸洗いする事が可能となっています。長年使っていると結構汚れてきますし、いつでも清潔なシートを保つ事が出来るのはプラスポイントです。。(エントリーグレードのゼンは不可・洗濯は最大5回まで)
またオプションシートには5種類が用意されており、季節やシュチュエーションに合わせて着せ替える事が出来ます。(61,560円~71,280円)

④コンパクトな車体&取り回しも良く、運転しやすい車種。

全(長4,125mm×幅1,780mm×高1,585mm)の新型キャプチャーは、全高が1,585mmと一部の機械式立体駐車場には収まらないサイズなのはやや残念ではありますが、コンパクトなボディーで女性や運転歴の浅い方でも扱いやすい車種になります。
また最小回転半径は5.5mとSUVでは小回りが効く方なので、狭い路地やUターンも楽々です。視界では全体的に窓ガラスの面積が大きく運転はしやすくなっています。ただリアガラスが小さめなので、パーキングアシスト(バックソナー・リアカメラ付き)をオプションで付けておきたいところです。

⑤シーンに合わせたアレンジが可能で使い勝手も良し。

奥行き620mm×幅1,000mm×高さ690mmの新型キャプチャーは、通常時は377Lと容量は少なめですが、リアシートを前に出すと最大で455Lまで増えます。後席を倒すと奥行きは1,560mmまで拡大し、1,235Lと大きな荷物も載せられます。
また荷室には可動式のウォッシャブルラゲッジフロアボードを装備しており、設置位置を変える事でボード下に収納スペースを作る事も出来ます。室内には収納スペースも適度にあり、使い勝手は良好です。

ルノー・キャプチャ―の後方画像

キャプチャーの中古車を探す

キャプチャーの欠点(デメリット)

①SUVなのに4WD車の設定がなく、選択肢の幅が狭い。

新型キャプチャーは、エントリーグレードのゼン・上級グレードのインテンスの2グレードしか設定がなく、選択肢の幅があまり広くありません。しかもゼンとインテンスの価格差は10万円を切っており、実質インテンス一拓の状況です。
それに加えてFF車の設定しかなく4WD車を選ぶ事が出来ません。雪の降る機会の少ない欧州なら問題はないのかもしれませんが、都会でも年に数回はそれなりに降る日本では4WD車がないには残念なところです。

②自動ブレーキなど予防安全装備は設定自体がなし。

新型キャプチャーは、衝突安全性の高いボディ構造を採用するなど安全性に配慮していますが、残念ながら自動ブレーキシステム・車線逸脱警告機能などの先進の予防安全装備は上級グレードのインテンスにもオプションですら設定されていません。
またクルーズコントロールは一定速度を維持するタイプを標準装備していますが、車間距離を一定に保ちつつ自動走行する全車速前車追従式ではないので、ブレーキ制御はドライバー自身が行う必要があります。